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プリンス(Prince)とは? ―プリンスのプロフィール


Q:
「あなたはプリンスについて知っていますか?」

A:
「なにそれ?知らない」
「プリンス…、名前は知ってるけど…バンドだっけ?」
「知ってる。あのエイズで死んだ人だよね?(Queenと間違えている例)」
「プリンスってあの気持ち悪い人?」
「プリンス?なんかむかーし流行った人でしょ?」

マイ・ネーム・イズ・プリンス"Shut up, already... Damn!" 我々ファンには信じがたいことですが、プリンスのことをよく知らない人は意外に沢山います(当たり前だ)。
ここにあえて濃い画像を載せたのは、これがプリンスだからです。ここで拒否反応が出る人はオサラバしてください。果たして、ここがプリンスのディープな世界への玄関になるのか、最初で最後のインフォメーションになるのかは、あなたの感性次第です。

1. で、プリンスって誰?

プリンスとは洋楽アーティストであり、米国のミュージシャンです。芸名ではなく本名が Prince Rogers Nelson(プリンス・ロジャース・ネルソン)。若い頃はセクシーを通り越して卑猥なイメージを前面に打ち出しながらスターダムに上がったため、18禁アーティストとか変態と思われていることが多いですが、それは彼の要素のほんの一側面。ポップミュージックの変革者といっても過言では無い功績を残しています。また、ミュージシャンズミュージシャンと呼ばれるほど同業者からのリスペクトが厚く、彼の形容で「天才」という言葉が出てこないことは稀です。

1億枚を超えるレコードセールス、数々の受賞歴や記録。それらの輝かしい数字ですら彼の凄さの一部分でしかありません。ギター、ベース、キーボード、ドラムなど約20種類に及ぶ楽器を演奏でき、作曲・編曲・演奏・レコーディング・プロデュースを大体1人で行います。

プリンス楽器

また、モーツアルトに例えられるほどの多作家としても知られ、ほぼ毎日レコーディングしていたという逸話があるほど。ストックされた未発表曲は膨大な量に及びます。また、優れた曲でもアルバムに合わないとお蔵入りにするため、流出したアウトテイクのブートレグの量は比肩するアーティストがいないレベル。
基本的にソロのパフォーマーですが、折々にバンドを編成してライブなどに従えています。「ジャッキー吉川とブルー・コメッツ」みたいな感じで、「Prince & The xxxx」という感じです。因みに、過去に映画に主演したことがありますが、俳優という肩書きを使うことは殆どありません。
2016年4月に鎮痛剤の過剰摂取による事故で惜しまれながら急逝しました。享年57歳…。

2. プリンスはどんなジャンルの音楽をやっているの?

プリンス自身は「ミネアポリス・サウンド」の発明者として知られていますが、それも彼のほんの一側面。一言で述べるとジャンルを超えて独自の音楽を創り上げた革新者です。自身で発明したミネアポリス・サウンドを含めた特定のジャンルに囚われず、様々な音を作ってます。ロック、R&B、ファンク、ヒップホップ、ジャズ、ニュー・ウェイブ、ラテン…。1つのジャンルにカテゴライズすることができないので、ポップ・ミュージックと称した方が適切かもしれません。プリンスが影響を受けたミュージシャンについてはコチラで紹介しています。

3. プリンスの国籍・人種・性別・恋愛・宗教は?

アフリカ系アメリカ人で男性。
見た目はゲイっぽいですが、ストレート。過去に2度結婚し、その後は独身。
かつてはキリスト教の新興系セブンスデー・アドベンティストの信者と伝えられていましたが、ミレニアムの前後で「エホバの証人」に改宗し、匿名で慈善活動を続けるなど最期まで熱心な信者でした。

4. プリンスの身体的・性格的特徴は?

プリンス 身長背がとても低いです(160cm未満)。普段からハイヒールを着用しています。アメリカにおいてこの身長はかなり低い部類。プリンスも昔からよくバカにされたらしいです。しかし偉人で背の低い人は多いし、プリンスは背の低さを含めてチャーミングな魅力を醸し出しています。彼が長身だったら…、想像できません。関連リンク
運動神経はかなり良くて、バスケが得意。若い頃は跳び回りながら歌ってました。日頃トレーニングしてるので、踊りながら口パクを使わずにパフォーマンスできたのでしょう。
※ 当然ながら正確な慎重は公表されていません。通説では155~158cmとなっていましたが、検死報告書では63インチ(約160cm)と記載されていました。起立した場合と比べて伸びていたものと思われます…。

ステージ上では徹底したエンターティナーですが、プライベートでは秘密主義者でインタビュー嫌い。とてもシャイな性格で、ステージとのギャップ差が大きいアーティストの1人として知られています。仕事に対する取り組みは禁欲的とも言えるもので、昼夜を問わず働きます。仕事が早く何でもできますが、飽きっぽさもあり、一つの作品に時間をかけるよりも次から次へと創作意欲をぶつけていくタイプで、ほぼ毎日レコーディングしていたという逸話があるほど。また、JBのようにコントロールフリークとも称されます。バンドメンバーやスタッフに対する独裁者のような振る舞いがあり、それがプリンスをプリンスたらしめている一要素となっています。

5. 何から聴けばいい?オススメのアルバムは?

プリンスのオリジナル・アルバムは約40枚におよびます。非公式のブートレグを含めると、その数は更に膨大な量に。初心者の方が、いざプリンスに手を出そうと思っても、どれから聴いていいのか見当が付かないのではないでしょうか?まずはベスト・アルバム(4EVER など)から入るのが妥当だと思いますが、いざ「揃えてみよう」と思ったら何から手を付けるべきか?…筆者が独断と偏見で3枚のアルバムを選んでみました。

プリンス必聴盤 厳選3枚!

1999 パープル・レイン サイン・オブ・ザ・タイム

左から、
1999 」、「パープル・レイン 」、「サイン・オブ・ザ・タイムズ
詳しくは Review に解説がありますのでどうぞ。
10人いたら10人が違うオススメを挙げると思いますが、この3枚はとりあえずファンの間での最大公約数というか、鉄板アルバムの部類に入るのではないかなーと。客観的に。
正直なところ、プリンスに関しては最新作が常にベストという感じではなく、80年代の頃の作品の方が粒揃いだったりします。もちろん新しい作品にも素晴らしいものは沢山ありますので、もしこれらの作品を聴いてみて興味が出たら、他の作品にもトライしてみてください!

"Welcome 2 the dawn.
You've just accessed Prince" experience.


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