投稿日 | : 2017/01/30(Mon) 21:34 |
投稿者 | : 京さくら |
皆さまこんばんは。
アメリカに新大統領が就任して少し経ちました。
プリンスファンの皆様が思い、考えておられるでしょうが、
今、彼が生きていたら、今日この日をどう思ったでしょう。
何か、政治に働きかけたのでしょうか。
プリンスが逝ってまもなく、アメリカには白人至上主義的な大統領が就任しました。
私は新大統領を好きも嫌いもないが、
今日は、アメリカという国の本質を感じ、不安と戸惑いを隠せないのです。
ところで、
新大統領は、音楽も白人至上主義なのでしょうか。
プリンス、という歌手がいたこと。ご存知でしょうか。
アフリカンアメリカンのプリンスのファンを続けてきましたが、
音楽も白人至上なら、とても悲しく、残念です。
今こそ、アメリカ、を歌ったプリンスに生きていてほしかった。
ああ、アメリカよ。
新しい大統領と、その未来に乾杯。
そして、どうか、生きうるすべての人に希望の光が与えられんことを祈って。
投稿日 | : 2017/02/06(Mon) 15:08 |
投稿者 | : NATE |
自分も以前旧BBSの方でクリントン女史の方が
大統領になるだろうと予測していたので、
恥ずかしながら思いっきりはずれてしまいました。
イスラム教徒を敵に回したあたりで、
こりゃ無理じゃないかなと思ったんですけどね。
ちなみにトランプ大統領については白人至上主義
というよりもアメリカファーストと何度も言っているように現在の米国第一主義という
か保護主義的な感じで特に肌の色の区別どうのこうのは言ってないように思います。(彼の父に関してはKKKに所属してたんじゃないか?という疑惑はありますが。)移民に関しては日本の方がむしろ閉鎖的ではあると思います。
ただ、移民問題というものの根本はその土地で生まれ育ったわけではないので、その土地や国民に対して愛着もへったくりもないというあたりが問題の原因としてあるように思います。
ドイツではシリア難民を大量に受け入れて大変な目にあってます。
一時期ロシアがやたらシリア空爆を行ってましたが、その裏にはEUに難民を大量に送り弱体化出来るという意図もあったからじゃないかなとも個人的には思いましたが。
保護主義が悪いかというと、そうでもないと思ってます。むしろ現在のグローバリズムはそろそろ壁にぶち当たり始めているのではないでしょうか。イギリスがEUを脱退し、保護主義的な動きに出ている事からもそんな感じはします。
グローバリズムで世界平準化させようにも引っ張ってく先進国にはもうそういう余裕もないんです。
またいろんな国の個性も奪う事にもつながったりもします。そういう面ではよりビジネスマンらしく現実問題をシビアに捉えている感じはします。
またロシアのプーチン氏と仲もいいので、シリア問題も案外いい方向に向かっていると思います。
ただ、そういう大国間の力のバランスが大きく変わってきている中で、日本がプーチン氏に北方領土云々いってもガン無視されるのは当然となります。日本に呼ぶならもっと早めの方が良かったでしょうね。
ちなみに殿下は前にもお伝えした通り、90年のThe timeのpandemoniumでDonald Trump (Black Version)という曲を提供してます。同曲のyoutubeのコメントを見たら友達だったとか書いてあったので、昔トランプ氏がやっていたテレビ番組に出るかなんかをきっかけに交流があったのではないでしょうか。ネットではトランプ氏とMJも交流があったという記事はちらっと見ました。
という事で京さくらさんの質問ですが、
トランプ氏は音楽的に白人至上主義というのはないと思います。
そして殿下とはお互いによく知っていたように思います。
あと、民主党はなんとなく日本の受けはいいんですけど、傾向としては中華よりです。
共和党の方は傾向としては日本寄りです。その代わりドンパチやるのは好きかもしれませんが。
投稿日 | : 2017/02/01(Wed) 18:23 |
投稿者 | : ピンクカシミア |
何が起こるか分からない今日この頃、
それにしてもトランプが大統領に選ばれたことは、驚きでした。
私も、今、プリンスがいたら、
バラバラになったアメリカの姿をどう思うのだろうと、想像してしまいます。
トランプ在任期間は4年か8年で終わるわけですが、
人種問題、環境問題などについて、自分と異なる意見に耳をかさず、
自分の都合にあわない事実を否定するといった、
民主主義の根幹を揺るがすような彼の狭量さが後に残すものは、
取り返しのつかない程の傷跡になりそうで、心配になります。
今後どのようになるか、注視していきたいですが、
悲観的になるばかりでなく、夢や希望を失くしたくないです。
そんな時に、音楽やその他のアートがもたらしてくれるものは、
大きな力であり癒やしだと思います。
自分の個性を崩すことなく、
多様性も大事にしていたプリンスのスピリットを受け継いで、
まずは日々の生活を送っていきたいです。
投稿日 | : 2017/02/01(Wed) 14:44 |
投稿者 | : touchy |
トランプの実績は歴史が評価するのでしょうが、あんな冗談みたいなコメディアンを選ばざるを得なかったアメリカの病巣は深いですよね。各国が保護主義に傾倒する危険性は散々叫ばれているのに、多くがそちらに傾いている。歴史は繰り返すという格言は悲しいかな的を得ているなと感じる今日この頃です。
プリンスはエホバなので、政治的には中立の立場での公式な発言はしなかったでしょうね。ただし、"Dear Mr. Man"のようなメッセージを忍ばせた歌は作ってくれたんじゃないかなって、勝手に想像しています…。
Twitterでアポロニアがシンプルなメッセージを出してましたのでご紹介します(自由の女神の画像)。
https://twitter.com/ApolloniaKotero/status/826658323780866048
アメリカ建国の理念に反する入国制限に向けた無言の抗議です。一方、我が国の首相は「ノーコメント」とふざけたことを答弁していましたが、ヒューマニズムの危機に対して意見も言えないとは、非常に情けないことです。。
もう一つの、ネイティブアメリカンに突っ込まれている画像はかなり前に出回ったものですが、個人的に好きなのでついでに貼っておきます。
投稿日 | : 2017/02/01(Wed) 13:10 |
投稿者 | : Cindy |
トランプの大統領就任には私も驚きと落胆を隠せません。
プリンスはトランプの就任を見ることなくこの世を去りましたが、もし彼が生きてその日を見たとしても反対派として声をあげるようなことはしなかったのでは?
それでも、マイノリティーが不当に扱われることに彼が心を痛めたであろうことは想像に難くないです。
自らの気持ちは音楽で表現したのではないでしょうか。Baltimoreのときのように。
Absence of war, you and me
Maybe we can finally say
Enough is enough, it's time for love
It's time to hear
It's time to hear the guitar play
投稿日 | : 2017/01/31(Tue) 23:53 |
投稿者 | : プクプク |
同じ肌の色であっても、選別意識が見え隠れすることも。音楽はそんな意識を取っ払ってくれるもので、皆さん仰る様にプリンスもそう思っていたはず。
新大統領自身が、国民から「お前はクビだ」と言われる日が来なければいいですが。
投稿日 | : 2017/01/31(Tue) 22:42 |
投稿者 | : 戦慄の貴公子やー |
お銀さん
『正義なくして、平和なし』いい言葉だとおもいます。
重要なことは、何が正義感か?
殿下は、固定観念を嫌いました。
『色は関係ない…万人に平等を』と訴えていたようにおもいます。
…ほぼ、二極化したアメリカは、今後どうなるか?
俯瞰したいとおもいます。
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