partymind

menu

旧掲示板

2016年12月末まで使用していた掲示板の過去ログです。参照専用ですので投稿はできません。アイコン一覧



プクプク   -  -  [ 1937]
7
ペイズリーパークに行きたくても、行けない人は多い
と思います。ウチの理解あるダンナでも、さすがに
今は無理かと。

管理人様の巡礼への道を読んで、シュミレーションで我慢です
…が、音楽はいつも隣にあり。目を閉じれば、一気に
ペイズリーパークへ!…って行ったことないけど、
そこは昔から常に、妄想してたので大丈夫です(笑)

皆さんの巡礼記、楽しみにしています!


touchy -  Mail   2016/08/30/22:18
行けないかたの方が多いと思います。
家庭や仕事、経済的な事情がありますから。。
うちは子供がいないのでまだ身軽に動けるほうですが、それでも一念発起しないと行けないですね。
2002年に初めて行ったときは、仕事を辞める覚悟で休みを申請しました。あの頃私は若かった…。今は無茶をしない程度です。
プクプク -  -   2016/08/30/23:23
そうですよね。勢いで行かないと、やはり遠いですよね。堺のパープルレインすら行けなかった私です。何もあんな不便なとこで。

結婚する時に、これでプリンスと結婚できなくなったのね…とメソメソしていたら、「またコンサートも行ったらええやん」と、ダンナに慰められました。どれだけずーずーしい妄想。ダンナも何言うとんねん、と思ったでしょうが(笑)


いつか行けるかもしれないペイズリーパークがあるだけで幸せなので、絶対に残してほしいです。

それからくだらない事ですが、前に書き込みさせて頂いた新車の色は、残念ながら希望の車種にパープルがありませんでした。でも!メーターリングをパープルにしました♪



うきょ   -  -  [ 1928]
7
こんばんは。

パープルレインの劇場公開に行ってきました。
残念ながら爆音ではなかったのですが、
やっぱり大きいスクリーンで観るのはいいですね!
何度観ても、パープルレイン〜ダイフォーユー〜
ベイビーアイムアスターの流れはパーフェクト!!
思いっきり前のめりになってました。
「かっこいい!」と心の中で叫びまくってました。

前から気になってたんですが
パープルレインを歌った最後の方でプリンスがウェンディに
キスするシーン。ウェンディが「うへっ!」って顔を
してるようにみえて仕方ないんですが…。
いやがってたんですかね?

パープルの「Minneapolis Funk」Tシャツを
着ていったんですが、トイレでまったく同じシャツを
着てる女性とお会いしました。

いい一日でした^^

くらら -  -   2016/08/26/23:07
☆うきょさん☆

はじめまして。
どちらの劇場でご覧になったのでしょうか?
関西では大阪(堺市)の映画館で上映中みたいですが、私が住んでいるところからは遠くて行く気になれません。
DVDは持っているのですが、30年前みたいに映画館で観たいです(その当時はファンではありませんでしたが、なぜか映画は観に行きました)。

「Minneapolis Funk」のTシャツ、私も持ってます。
ジェームス・ブラウンの映画を観に行ったとき、同じTシャツを着た女性に出会いました(^^)
touchy -  Mail   2016/08/26/23:15
ウェンディですが、「うへっ!」ではなくて、感極まって泣きそうになっている顔だと思いますよ〜。まぁ、レボリューションのメンバー、演技は素人なので…。

私も大阪の上映は行けませんでした。
もう少し便利なところでやってほしいです…。
くらら -  -   2016/08/27/05:56
「なんで堺やねん!」って思いました。
大阪だったら、梅田あたりで上映してほしいです。
うきょ -  -   2016/08/27/10:12
え!ウェンディは感極まっているんですか!?
そういう目で見たことなかったんだけど
状況的に「うへっ!」のワケないですよね…。

劇場は博多・中洲の昔ながらの映画館です。
大阪は不便なところで上映されたんですね。
ゆみ丸 -  -   2016/08/27/14:35
あのシーン、すごく印象的です。っていうか、彼はウェンディさんのこと、どう思ってたのかな。(ちょっとジェラシー)NATEさんに聞いてみたいのよね。・・・下げます。
NATE -  -   2016/08/28/07:25
少しロム側に回っていたらなんだか縄跳びの中に戻るような気分で自分でもタイミングがなんともつかめずにいました。

ゆみ丸さんからご指名をいただき
ありがとうございました(笑)

プライベートの関係については以前書いた通りで、
それが「うへっ!」の解釈につながってしまった
のならすいません。
映画の中でのあのシーンはtouchyさんと同意見です。

ただ、素人の割にはいい演技はしているんじゃないかなと自分は思います。自分の記憶ではたしかパープルレインの曲のシーンは一発撮りだったかと思います。間違ってたらすいません。
冒頭での曲紹介で
自分の曲が使ってもらったという驚きや、
件のキスシーンですが、二度ほどアイコンタクトを
していて、その間にかつての確執などいろんな思いが走馬灯のように蘇ったのではないでしょうか。
キスには和解の意味が込められてたように感じます。
それにより今まで抑えてたいろんな感情がどっとこみ上げてきてってな表情じゃないかと。

自分も思わず泣けちゃうシーンですね。

ちなみに話変わりますが、自分は以前lisaという曲についてもとりあげました
NATE -  -   2016/08/28/07:36
歌詞を調べた感じではリサを口説きまくっているような内容だったと思います。
ttp://www.princelyrics.co.uk/outtakes/song/410/

それに対してふと目に入ったのですが、
lisaはour destinyという曲を歌ってます。
返答歌の意味合いがあるのかどうか知りません。
とりあえず、いずれも殿下が書いた曲でしょうから。
ttps://www.youtube.com/watch?v=MmwV7sg9Dbg

リサも殿下となんかあったのかもしれませんね。
ゆみ丸 -  -   2016/08/28/08:35
NATEさま、皆さまお早うございます。
別に、大縄跳びに入らなくったって、一人でハヤブサ跳んでてもいいと思うけどね。
後でじっくり考察読ませて頂きます。ではまた。
NATE -  -   2016/08/30/18:12
ゆみ丸さん
なるべく短くまとめようと
軽くいなし気味の返答になってしまって
申し訳なかったです。
あれからこういう文章見つけました。
ttp://rollingstonejapan.com/articles/detail/25788/2/1/1

ここにあるリサの話によるならどうやらウェンディー、リサ、殿下の三つ巴の関係であったようでして。

でも男としてはさらに新しい女性を開拓したいという願望もあったのでしょうか。はっきりした事はわかりませんが、
その3人の安定してたような関係をぶち破るかの
如く、殿下がそういう発言をしたという事になってます。

前に書いた通り、コンピューターブルーから読み解くにリサはタチ役だったので、そういう意味では殿下とプレイ上の立ち位置としてぶつかったというのもおかしな話ではなさそうです。

でも面白くないのはウェンディーだったのでしょう。結局容姿が同じような人なら別に自分で無くてもいいってわけ?とブチ切れたのも想像に難くない気がします。このあたりがレズなのに殿下に対しても微妙な乙女心が垣間見れている原因のような気がします。

それで例の映画パレードのエンディングのマウンテンのそっぽ向いた演奏につながり、遂に脱退って感じなのかと。

ちなみに殿下がウェンディーに対してどう思ってたかというのが当初の質問なので、それを書くとするなら同じローリングストーンジャパンの記事のどこかでスザンナと婚約してた云々書いてあったので、
それと同じくらい強い思いをウェンディーに対しても本来持っていたのではないか?というのが自分の想像です。(殿下は背高くないですけど、ウェンディーもそういう背格好的にも釣り合いが取れてたし、ギターを演奏するもの同士という意味でも気が合いそうな気はします。ギターテクニック教えてあげるよ。ついでに夜のテクニックもねってな感じで(笑))

ウェンディーは双子の姉妹のスザンナに対して腹の中で一緒だったのになんでバンドまで同じじゃなきゃならんの?って殿下に食って掛かった事でたしかthe familyが結成されたんじゃなかったかなと思いますが、こういった泥沼の脱退劇の後にたしかスザンナはウェンディー&リサのボーカルとして参加してた気がします。

なんだかそのあたり一貫性がないというのかなんというのか。不思議な関係ではあります。

ちなみにこのちょっと前はバニティーと恋仲にあったし、アポロニアともそうだったでしょうし、ジルジョーンズともグラフィティーブリッジの冒頭で一緒に寝ているシーンもあるので、少なくともそのあたりまでextra loverのような存在として健在だったのかなと。とにかく殿下の女性関係は調べるほどぐちゃぐちゃではありますが、たまに歌詞を翻訳する際にそういう知識が役立つから侮れなかったりするんですよね。
ゆみ丸 -  -   2016/08/30/18:55
NATEさま、更なる考察ありがとうございます。まだナナメ読みでゴメンなさい!っていうか、ローリングストーンズ誌を読みたいです。三つ巴、プレイ上の立ち位置・・・よーく考えたいと思います!とにかく彼はずっと寂しかったのよねって思うんです。では長くなるのでこの返で。色々ありがとう。P.S. BSが繋がりますように。
さなえ -  -   2016/08/30/20:27
まさかバンド内でもこんな風に色恋沙汰が繰り広げられてるなんて思いもしませんでしたし、プリンス周辺を掘り返すと聞いたことない女の人の名前がザクザク上がってきて開いた口がふさがりません。
前にも書いたけど誰か人物相関図とか年表とか作ってください。
センキューマム -  -   2016/08/30/21:02
私もプリンスファン、とはいえプリンスの女性遍歴には唖然です。
しかし!二度の結婚期間には、ピタリと止まってたように思うのですが。違うのかな?
その辺りも、神、ゴッドというものがどこかしら心の拠り所だったプリンスっぽいな、なんて。
好きになったら、都度夢中なんでしょうね。しかし、飽きるのも早い!(笑)



Raspberry   -  -  [ 1941]
7
NATE さん

ご提案有難うございます。

週末からブログにコメント欄を設けますので、そちらで相談させてくださいませ。

忙しくてなかなか皆様にレスできないかもしれませんが、、がんばります。
Raspberry -  -   2016/08/31/14:01
和訳する際は、ヘッドホンで何度も何度も曲を聴き、一緒に歌い、体を揺さぶり、自然と“降りてくる言葉”を書き起こしているカンジです。

ほとんどプリンスになりきって。^ ^
危ない人ですかね。。。

でも、本当にプリンスの息遣い、気持ちが手に取るようにわかるのです。

実体験をかなり歌詞に反映させてますね。
そもそも頭にない言葉は出てきませんものね。
プリンスを理解する強力な手がかりになると思います!
NATE -  -   2016/08/31/14:13
了解しました!フリーな環境、楽しみにしてます!

和訳する際の姿勢はむしろあるべき姿かと
思います。本人に出来る限りなりきった姿勢で
和訳するというのは。そういう意味でも
どことなくイタコに似てる感じがありますね(笑)

特に歌の場合、声のトーンや強弱といった
文字だけでは見えない部分もとても参考になると
思いますし、同じ単語でも状況によって、
全く異なる訳にもなると思います。

背景の知識まで考えると本当にあらゆる事に
精通してないとなかなか翻訳は難しいと
思いますが、それだけにこれからどんな発見が
あるのか楽しみです♪

全然自重出来てないので、全く別の事に専念する
事にしますね(笑)



Raspberry   -  -  [ 1938]
7
またお邪魔してすみません。

NATEさん、こんにちは。
マービン・ゲイ好きです。
この本を買ったのですが、マービン出てきたと思います。もちろんプリンスも出てきました。

ピーター・バラカン著
魂(ソウル)のゆくえ

で検索してみてくださいませ。

パープルレインの歌詞の解釈などで、お尋ねするかもしれません。その際はどうぞ宜しくお願い致します。
ナウらぶ -  -   2016/08/30/14:10
Raspberryさん
こんにちは。
ジュディヒルのコメントの訳、見せていただきました。
切なくなりましたが、ありがとうございました。
くらら -  -   2016/08/30/15:36
☆Raspberryさん☆

ブログ開設されたんですね!
早速、ブックマークに登録しました。

ジュディス・ヒルのインタヴューの和訳を載せてくださり、ありがとうございます。あのインタヴューは、何度読んでも感慨深いものがあります。

プリンスの楽曲の歌詞和訳以外にも、いろんな記事を書いてくださるとのことで、楽しみにしています(^v^)

NATE -  -   2016/08/30/19:25
Raspberryさん
釈迦に説法になりそうですが恐縮ですが、何かお役に立てれば嬉しいです。

とりあえずaround the world in a dayのところまで読ませていただきました。最初の和訳としてはもってこいの選曲ですね!
ブログ上でのコメントの仕方がわからなかったので、ここで失礼します。
なんとなくは世界一周を一日でってなところはタイトルからわかってても、こういう事を歌ってたんだなと和訳してもらえると概観を掴めていいです。
(歌詞カード読めよと言われそうですが(^^;
でもまぁ、いろんな訳し方があるから決して無駄ではないと思ってます。)

自分が一点引っかかった箇所は本当に”小さな”部分ですが、おチビさんという呼びかけの箇所です。

これは歌詞カードにある通り素直に主語として
扱えばいいのではと思いました。

で、このおチビさんですが、聖書のこういった
箇所が関係しているのではないだろうか?と
個人的には思いました。全文書くと長いので
引用箇所だけあげます。
マルコ9:36−37
ルカ18:15−17
マタイ25:31−40
いずれも神の国に近い存在として小さい者、
子供が登場します。

という事で自分の場合「小さき者が」と訳す
かもしれません。で、この小さき者というのが
まぁ、殿下はあまり背も高くなかったので、
自分の事を指して言っているのかもしれないですし(最後に紫の国へ案内するとあるし。)、妖精みたいな存在を意味しているのかもしれません。とりあえず、ジャケットの絵の中のaroud the world in a dayの風船にぶら下がっているこの子が歌詞カードにも印刷されているので、そのイメージに該当するのかもしれません。

ちなみに乳首のようなところの下に赤い髪の変態チックなヒゲおやじがアイスクリームのようなものを舐めてますが、当時自分はこれが殿下じゃないかなと思ってました(笑)

追記:ちなみに赤、白、青の国ですが、
最初ピン!と思い浮かんだのは自由平等博愛で有名な仏でしたが、米もそうですし、英もそうですね。
ttp://www.suginami-s.net/travelrep/world_data/flag.html

ここを見るとたくさんあるんだなぁと勉強になりましたが、北朝鮮なんかも該当しますね(笑)
Raspberry -  -   2016/08/30/19:46
NATEさん、早速感想有難うございます!

そのうち様子を見てコメント欄を設けますので、少々お待ちくださいませ。

一人では限界があり、本当はウィキみたくオープンソースに皆で書き込んでいけれはいいのにー、と思いました。プラットフォーム誰か作ってください!^ ^

アルバム Around…の歌詞カード持っていますが、かなり間違いがあります。20年以上前だし、簡単にネットで調べるってこともできなかったから、苦労もあったでしょうけど。単純に単語を訳してる感じですね。まあ、解釈は人それぞれに委ねるのもよし。

ああ、ダメ!また書き込んでしまった。
ブログで一方的に発信するより、やはり人と交流したほうが楽しくてー。面白い情報も入ってくるし。

何とかプリンスの意図を汲んで訳せるよう精進します。
まずは御礼申し訳げます。

Keep posting!
NATE -  -   2016/08/31/12:54
Raspberryさん
本当そうです。人間とは不思議なもので、
独りで英語の単語帳みてても全然モチベーション
上がらないんですけど、いざ外国の人とコミュニケーションしようとする際には持っている知識をフルに活用しようとしたり、一生懸命になりますよね。そうやって人とのコミュニケーションを通して得た知識ってのはまた全然質が違うというのか。

多くの人が家庭教師を雇ったり塾に行ったりするのもそういう事があるからだと思います。

自分も好きな曲以外なかなか歌詞カードをじっくり見たりしないんですけど、こうやって人を通して、改めてどれどれと見るきっかけになって、思わぬところで理解が深まったりするから、この場で与えられた関係についてもありがたいなと思ってます。

そうなんですよね、やっぱりwikiみたいなツールが
和訳には向いているような気がします。
自分の今契約しているプロバイダーはプロバイダ側でポートを通してくれないので、残念ながら自宅サーバーを公開する事は出来ないです。

どなたか心ある方が、「うちならサーバー無償でおいてもいいよ!」って言ってくれたら僕も無償でサイト構築するんですけどね。

商売の話は得意ではないですけど、その人が負担する月々の電気代くらいはなんとかなるようにしたいです。クラウドファンディングなんて方法も
あるでしょうし。

今の自分の頭の中ではredmineという工数管理のツールがwikiの更新をメールで通知する機能もあるようですし、ログインタイプの非公開な形式なので、jasrac云々もクリア出来るかなと思います。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/Redmine

ある程度サーバー管理の経験がある方なら
sshでアクセスしてすぐ環境構築に入れる
とは思いますけど。

いきなり重い話になってしまったかもですけど、
とりあえずダメ元で書いてみました。

どこかフリーのサーバースペースとかないかなぁ。。。



Raspberry   -  -  [ 1940]
7
話題に上がったマルティカのLove...Thy Will Be Done

大好きな曲なのです!
早速ブログにPVをアップしました。

これだから交流はやめられない。
人から入ってくる情報が一番だと思います。
有難うございました!!


ゆみ丸 -  -   2016/08/30/21:25
今晩は。Raspberryさんのおっしゃる通りでございます。私の失言、迷言の数々。(すみません)人と人との交流があってこそと、今更ながら思います。ずっと言いたかった事かもしれない。感謝致します。バットマンを見ながら。ではまた。下げるね!



NATE   -  -  [ 1936]
27
自分も殿下みたいに名前をいくつか使い分けようかなと思いましたが(笑)ゆみ丸さんがおっしゃるように一人はやぶさ飛びを個人メモ代わりにやっちゃいますね。ついてこれなくても大丈夫です(笑)

先日パープルレインの件でちょっと自分なりに
間違えないようにともう一度見直したりもした
のですが、その際にウェンディーが作った曲の
タイトルでI heard through the grapevineと
英語の字幕で出ているのをたまたま目にして
びっくりしました。確認してないですが、
たしか日本語の字幕じゃ見れないかったかと
思います。

実は前からここでも個人的に主張してきた
マーヴィンゲイの曲でまさにそれがあるからです。
(さなえさん、その節は有益なURLを教えていただき
ありがとうございました。あの方もマーヴィンゲイ大好きでしたね。)
I heard it through the grapevine
ttps://www.youtube.com/watch?v=hajBdDM2qdg

字幕の方はitが入ってたかどうだか忘れましたが(^^;
とりあえず、殿下はそんな曲くそだ!と一蹴
してしまいウェンディーたちの反感を買います。

この曲はマーヴィンゲイが68年にリリースした
ヒット曲ですが、正直言って71年に発表されたwhat's going on以降と以前では随分カラーが違います。

曲を聴いてもわかるように以前の曲は
いまいちマーヴィンゲイらしさというのは
あまり実は感じません。マーヴィンゲイが
歌っているのにマーヴィンゲイらしくないとは
どういう事かさっぱりわからないと思いますが(笑)

そういう意味でこの曲名をパープルレインの
中では使ったんじゃないかと思いました。
さなえ -  -   2016/08/29/12:46
NATEさま
ささやかでもお役に立てて光栄です。
最近ユーチューブでプリンスの未発表音源がザラザラ出てきてて、背景は歌詞だけってものがある意味大変便利で嬉しいです。
英語が音にしか聞こえないような者にとってはどんな詩の内容に沿って熱唱してるのか多少なりともくみとれるからです。
全曲ああいうので在って欲しいなあ。
アルバムを繰り返し聴いているだけでは曲名も歌詞の内容もいつまでたっても沁みてきませんものね。
無限大に時間があって観音開きのステレオの前に鎮座し、大きな歌詞カードをじっくり眺めつつ大事にレコードを聴くって時代はもう遠い過去ですね。懐かしいです。
ナウらぶ -  -   2016/08/30/10:46
おはようございます。台風など地域によっては心配ですね。
NATEさん、またまた興味深いお話しありがとうございます。なるほどー、プリンスはマービンゲイをいろいろなところでだいぶ意識しているようですね。
私もパープルレイン見返してみます。宝探しの地図の解読みたいでプリンスってほんとにおもしろいと思います。
ハーモニカについてですが、ハーモニカもいろいろ種類があるとは知りませんでした。動画をみてよく
その種類まで分りますね。そうとう楽器に詳しい方
ですか?ハーモニカ、プリンスも購入していますね。ハーモニカを吹くプリンス、探す楽しみが増えました。
beneathについてもありがとございます。歌詞の中の古英語探しも面白そうです。
NATE -  -   2016/08/30/20:02
ナウらぶさん
love4oneanotherのビデオで見たなんとも言えない距離感(直接演じるわけでもなく、NonaとNPGに演奏させている。)も、逆に相当意識していたんではないだろうか?とも思ってしまいます。キャラ的にもかぶっている面があると思います(エ ロさの面そして神に対する敬虔な面)し。マービンゲイは悲惨な事が多かったですけど、逆にそういうところから学んだ事も多かったのではないでしょうか。ワーナーとの確執についてもモータウンとの確執に苦しんだ彼とやっぱりダブります。
お互いそれぞれの会社のすごいポジションにはついているんですけどね。
時代的に言っても殿下がまだ駆け出しの頃、
彼は既にスーパースターだったので、
知らないどころか、それなりの影響は否応なく受けたんじゃないかと思います。

楽器についてはハーモニカがたまたまよく知っていたというだけでして。
黒人音楽の歴史を振り返るとロック以前の時代、
結構ボーカル代わりの楽器というとエレキギターではなく、ビデオのようにアンプリファインドしたハーモニカでした。貧しい黒人にはギターよりも入手が容易な楽器だったのでしょう。

ハーモニカを勉強するとRaspberryさんが紹介して下さった本のようにブルースを初めとする黒人音楽の歴史なんかも結構自然に学ぶと思います。少なくとも自分はそうでした。



ナウらぶ   -  -  [ 1917]
10
こんにちは、
たまたまラジオ番組をチェックしていたら、今夜9時からNHK FMで「知りすぎているうた」という番組でパープルレインのすべてをやることに気付きました。
45分間パープルレインだけをとりあげるらしいです。
ファンの方なら今さらな内容かもしれませんが、私はファン歴あさいので楽しみです!

ゆみ丸 -  -   2016/08/20/15:30
ナウらぶさま、ありがとうございます、今夜必ず。今、時代はブルーレイなのか、、。あと、個人的に今夜11時からの中居くんのラジオ、久々にチェックしたいです。ではまた。
ナウらぶ -  -   2016/08/20/16:10
ゆみ丸さんレスありがとうございます。
NATEさんがまえに教えてくださったパープルレインに似ている曲などが紹介されるのですかね?
あの曲はあの後聴いてみましたが、まんまでした
(関係ないのですが今日は犬の散歩中トカゲを4匹見ました。そういう季節?)
ゆみ丸 -  -   2016/08/20/21:21
ただいま、NHKFMにてレッツゴークレイジー!なんかいいー!リアルタイムでね!
ゆみ丸 -  -   2016/08/20/21:31
細馬宏通さん、安田謙一さん、いいですね。(存じ上げません、すみません)
コメンテーターは湯浅学さん。ボブディランと通づるところ、字余り、ゴスペル、あと何だっけ?

ただいま、マニックマンデーと1999が。
失礼致しました。
ゆみ丸 -  -   2016/08/20/21:45
そして、パープルレイン。引き込まれました。(ちょっとナミダ。)ありがとうございました。
ゆみ丸 -  -   2016/08/21/12:15
追記 湯浅氏のコメント(ざっくり抜粋、ここだけ録ってあった)
パープルはプリンスの代表曲とは言い難い。じゃあ、自分にとっての代表曲は何なんだ→IHateU↓
好きだっていう事と、嫌いだっていう事がゴッチャになってて、嫌いだから好き、好きだから嫌いみたいなのがどんどんごちゃごちゃになって結局イジめて愛すみたいな事になって、自分でもよくわかんなくなってメチャクチャなギターソロを演って終わる、みたいな。
さなえ -  -   2016/08/21/12:55
ナウらぶさまゆみ丸さま

昨日のラジオ聴いてました。
パープルレインと似ているとしてデビッド・ボウイのFive Yearsが上がってました。プリンスの1999とマニックマンデーも似ているよねって話もあったように思います。

湯浅学さんのプリンス評はなんとなく自分の気持ちに近くて好きです。
I hate Uも大好きな曲です。

再来週はミュージック・エアというケーブルテレビやスカパーで見られる局でプリンスの2時間半くらいの番組が放映されますよ。私は「あーそれ見られないね」って諦めかけてたら自分の住んでる場所って大家さんが加入してるジェイコムなんですが観られるみたいで嬉しいです。再放送もあって8/29、9/15、9/30の午後放映されます。

これです。
ttp://www.musicair.co.jp/timet/?rm=detail&id=191330

そして明後日はニック・ウェスト&ジョン・ブラックウェルのブルーノート東京でのインタヴューが放映されるそうです。こっちは時間が短いのでお見逃しなく。
ttp://www.musicair.co.jp/timet/index.php?rm=detail&id=191646
さなえ -  -   2016/08/21/16:39
ぎゃふーん。私の勘違いでした。
この局の番組見ることができませんでした。プリンスのこれを見るだけに加入しまーす。とほほ。
ナウらぶ -  -   2016/08/22/09:49
さなえさん、情報ありがとうございます。
パープルレインの詩、最初は単なるラブストーリーだと思わせておいて後半いきなりweを出してきて主役をプリンスと見ている観客に切り替えて最後紫の雨の中に観客を連れ込む、という解釈がなんだか壮大で、あれからじわじわと感動しています。(あと同曲に出てくるunderneathという言葉、Dirty mindでも使われていてプリンスは好きだという節、おもしろいと思ってそういえばStarfish…でもbeneathがあったなーと調べたら同じような意味でした。他にもあるか折を見て調べたいと思いました)
ナウらぶ -  -   2016/08/22/10:03
実はチャップリンの黄金狂時代の一番面白いシーンににもunderneathが出てきてこの言葉が気になっていたのでまた変な思い込みの癖が出てしまっています。なんでunderじゃなくてunderneath?確かに歌にするとしたら後者のほうが素敵に聞こえて韻がふみやすい?ま、そのくらいの違いですかね。
さなえ -  -   2016/08/22/10:18
ナウらぶさん

すごい良い耳をされてると思いました。
この前のラジオ放送だって私の場合さらっと聞いてて、何かと何かが似てるってな曖昧なことしか印象に残ってないのに、単語の音に反応されてるなんて。
私は英語がほぼ音にしか聞こえないのでプリンスの歌詞をタイムリーに同時に意味として受け取りながら聴けてないので、これからもう少し練習して聞き取りできるようになりたいです。
昨日はラストコンサートの音源を聴いてましたが、観客と語り合いながら一緒に歌いながら一体になってライブしてるのがとても羨ましかったです。もっと近づきたいです。ナウらぶさんのこだわっておられる単語にも注目して聞いてみますね。新しい視点をありがとう。

ナウらぶ -  -   2016/08/22/11:02
ラジオは録音していて何度か聴いたのですよ(^^)
プリンス特集のラジオ、好きなんです、解説がおもしろいし。他の特集も録って何度も聴いています。
ピーターバラカンさんの土曜日の番組のプリンス特集は聴き逃してしまい悔しいおもいをしました。
歌は聴きながら同時に歌詞をききとれるまでになるようになるまでは何度も歌詞を読んで覚えてやっと、という感じで、パープルレインはいま練習中です。歌詞を聞き取りながら意味を理解しながら聴けるとすごくしみるし、何といっても一番プリンスに近づける気がします。歌詞と意味がぱっと分る人はほんとにうらやましいです。
NATE -  -   2016/08/29/11:15
underneath、beneathは勉強になりました。

underとするよりもunderneathとした方が
雨に包まれている感じが出てしっくり
するようですね。

なんとなく古臭そうな言葉だなと思ったら
ビンゴで、英語の文語表記だとか書かれて
ました。

英語の文語表記と言えば真っ先に思い出されるのが、マルティカに提供した
love ... thy will be done
ttps://www.youtube.com/watch?v=9LxZzTsQf3s

のthyですね。何だこの見慣れない主語は?
と思って大昔調べて、汝とかそういう意味なんだと
当時理解しました。

これらの古臭い言葉遣いはやっぱり聖書の影響も
あるのかなと思ってますが、調べたら他にもあるかもしれないですね。

ともかく、遅くなりましたが、ナウらぶさん、ラジオの件ありがとうございました!



modernboyofficial   -  -  [ 1932]
1
YouTube で modernboyofficial と入力すれば、新しい殿下のビデオが見れます
ナウらぶ -  -   2016/08/29/13:22
夏休みでじっくり最近動画を見れないでいましたが
今日はたまたまゆっくり一人の時間…。情報ありがとうございます。

The Everlasting
かっこ良いです。


<<NEW | OLD>>

apeboard+ by 2apes.com

スポンサーリンク