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The Sacrifice Of Victor / サクリファイス・オブ・ビクター

サクリファイス・オブ・ビクター

「The Undertaker」と同時に発売されたライブ・ビデオ。こちらはスタジオ・セッションではなくガチのライブです。冒頭で自分の名前はプリンスではないと宣言するシーンが挿入されています。「The Undertaker」にも共通するのですが、プリンスに笑顔があまり無く、少し苛立っているように見えます。ワーナーとの抗争真っただ中なので、そのメッセージもあるのでしょう。最後もクラウドギターを地面に叩き付けます。曲の半分ほどは客演のメイヴィス・ステイプル、NPG、スティールズなので出番は少ないですが、ギターの演奏に徹するプリンスも含めて恰好良いです。とがったプリンスを見たいならコレ。

 

  1. Introduction
  2. The Ride
  3. The Undertaker (Mavis Staples)
  4. Jailhouse Rock
  5. House In Order (Mavis Staples)
  6. Call The Law (New Power Generation)
  7. Hear In My Hand (The Steels)
  8. Power Of Love (The Steels)
  9. In The Mood
  10. Peach

みどころ

冒頭、プリンスの名前を捨てる宣言。これは本編の会場とは違うところで撮影された映像のコラージュですね。プリンスの上に布が被せられて、そのまま運ばれていくのはプリンスの死を表現しているのでしょうか。

サクリファイス・オブ・ビクター

ライブだけでなく、観客へのインタビューやプリンスらのステージ入りなどの映像があり、臨場感は随一です。

サクリファイス・オブ・ビクター

アフターショーと思われる小さいハコで、プリンスも肩の力を抜いて演奏しているように見えます。観客との近い距離も良いですね。

サクリファイス・オブ・ビクター

客演が主役のときは、ギターの演奏に徹します。

サクリファイス・オブ・ビクター

しかし、最後の曲「Peach」が終わったときのこの表情…。

サクリファイス・オブ・ビクター

よくギターを投げるプリンスですが、このときは憎しみを込めるかのように思いっきりステージに叩き付けます。当時ちょっと心配になったものです。

サクリファイス・オブ・ビクター

 

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