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Planet Earth (地球の神秘)

Planet Earth

無料配布と侮れない作品

 

  1. Planet Earth
    静かに始まるピアノのイントロが印象的な、タイトル曲。段々と盛り上がっていく仰々しい展開は想像通りですが、もう一捻り欲しいところ。 ドラマティックな曲は嫌いじゃないですが、ちょっとピンとこないかもです。

  2. Guitar
    3121.comでのダウンロードや、海外携帯キャリアでの無料配信など、早くからお目見えしていた1stシングル。こんなストレートでいいの?と思うほどストレート。今作で最もハードな曲(!)がこれです。「君を愛しているけど、僕のギターほどじゃない」という歌詞は、2度の離婚を 体験したプリンスの揺ぎ無い 確信なのかな?と邪推してしまいます。結局プリンスは、音楽の女神と結婚しているんでしょうねぇ。

  3. Somewhere Here On Earth
    ジャジーに歌われるファルセット・バラード。数あるプリンスのバラードの中でも、「しっぽり具合」では、かなり上位にランクインすると思います。ムーディーな夜にぜひ。ただし、恋人とではなく、独りで聴いてください。 そうすれば、プリンスとの蜜月を堪能できるでしょう(多分)。
    不特定多数の女性、つまりファンに向けたと思われる歌詞は、あまりにサービス心が旺盛。ライブで歌われたら、女性は失神しちゃいそう。

  4. The One U Wanna C
    なんともポップな曲です。
    出かけるときに聴くといいかもです。今のところ重要度は低いかな…。

  5. Future Baby Mama
    今作のハイライトにして、2発目のファルセット・バラード。期待していたファンクは肩透かしでしたが、バラードは充実してますね。湿った演奏に合わせて、プリンスのファルセットが素晴らしく冴え渡ります。ソファに横たわり、音に身を任せると、体と心が溶かされるようです。もし、プリンスのバラード集を作るなら、この曲は絶対に入れたいのです。
    余談ですが、歌詞にある「シンデレラは時間の無駄だった。彼女はすぐに出て行った。」というくだりは、もしやマニを揶揄したもの??と思って一人興奮しました。下世話な下衆です、ハイ。

  6. Mr. Goodnight
    これまた「大人」な音。
    そして、久々にプリンスのうま下手ラップが聴けます!個人的には大好きなので、嬉しい限り。こんなスローなテンポの曲でラップをメインにしてくるのは珍しいですが、結構ハマってます。

  7. All The Midnight In The World
    あっという間に終わってしまう爽やかな曲。
    本当に爽やかです。3121のタイトル曲が熱帯雨林だとすると、この曲は夏休みに訪れたい長野県の霧ヶ峰というイメージです(どんな例えだ)。
    好作ですが、印象には残りにくいかな?

  8. Chelsea Rodgers
    あえてこう表現しますが、あまりにも王道のオールド・スタイル・ディスコ・チューン。良くも悪くも、これはショック。今までプリンスを聴いてきた人が、この曲を聴くと、あまりの吹っ切れ具合にビックリするのではないでしょうか?メイン・ボーカルはシェルビーの模様。単純に体が動くので、「プリンスらしさ」とかを抜きにすれば楽しめます。というか、逆に今の世代には新鮮で、受けが良かったりして?
    ちなみに、Chelsea Rodgersは、プリンス絡みのモデルさんみたいですね。3121香水とともに、えらい宣伝してますw ぜひ有名になっていただきたい。この曲は、さしずめ彼女のテーマ曲といった趣向でしょうか。それなら納得。

  9. Lion Of Judah
    タイトルから察することができますが、非常に宗教的な歌詞です。「ユダのライオンのように、敵を倒していく。」というくだりは、ちょっと聖書アレルギーの人にはキツいかも。
    サビの作りなどは、"Cinnamon Girl "を彷彿とさせます。焼き直しとは言えないけど、明らかに同じ路線。そんなに掘り下げるところじゃないと思うんですが、どうなんでしょう。。

  10. Resolution
    ラスト曲とは思えない軽い曲調です。プリンス史上、もっともアッサリしたラスト曲かもしれません(笑)内容は、とてもポジティブで外向きな感じ。 元気が出る素敵な曲です。このアルバムに収録されている幾つかの曲と同様、これまでのプリンスに無い爽やかさを醸し出しています。今作で(一時的に?)バンドに舞い戻った、ウェンディ&リサの影響だとすると、由々しき影響力です。
    歌詞に目を向けると、世界の様々な問題を「解決」しようというメッセージソング。タイトル曲と1曲目とのサンドイッチ効果で、本アルバムが伝えたい内容を一貫したものにしようという目論見でしょうか。

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