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Diamonds And Pearls

もし出来るなら世界をあげるよ、でも僕にできるのはこの愛を捧げること

 

  1. Thunder
    大袈裟なオープニング・ナンバー。90年代のプリンスらしい、サビのコーラスが印象的ではあります。ちょっとオリエンタルなニュアンスも一部で使用されていますね。一部のファンの間では、"When Doves Cry "の焼き直しと言われることもあるようです。単なる偶然だと思いますけどね。比べ物になりません。

  2. Daddy Pop
    軽いノリの曲。前作の作風を引き継いでいます。個人的には、重要度が低い曲です。

  3. Diamonds And Peals
    コンテンポラリーでアダルトな感じのバラード。非常に綺麗に仕上がっています。かなりストレートな作風で安心して聴けます。ロージーとの絡みも成功している模様。MVでは、子供と戯れる「らしくない」プリンスを拝見できます。当時は非難轟々だったようで。マイケルみたいにプレスに追いかけられるし。 まぁ、それは置いといて、とても美しい曲ですね。ファルセットではないバラードでは指折りに入るんではないでしょうか?

  4. Cream
    全米1位を記録した曲。分からないものですね。ボーカルが変に爽やかです。非常にポップな曲。でも、内容は結構変態系なのですよ。

  5. Strollin'
    何とも爽やかな曲。ジャズっぽいですね。このアルバムの、アダルトな雰囲気に合ってます。嫌いじゃないですが、プリンスの曲としては物足りないような。日本でレコーディングされた楽曲の一つ。

  6. Willing And Able
    アダルト路線が続きます。ジャズ風の雰囲気です。このアルバムで、ブラコンに回帰するかのよう。曲自体は大人しいです。日本でレコーディングされた楽曲の一つ。

  7. Gett Off
    物真似芸人のコロッケに「志村ケンに似ている」と指摘されたシャウトで始まります。粘着こみ上げ系の曲です。(段々意味不明に…)かつてないぐらい落ち着いた、低いボーカルで 自信満々に歌われます。「オレの言うことが皆間違っているとすれば、何が正しいか言うのは難しいよ」、、かなり格好いいですね。掛け合いでは、他のバンド・メンバーに任せてます。MVは結構格好いいです。掃除婦さんみたいなバンダナ?が印象的。何かのアウォードでは、お尻丸見えパンツでシェイク☆アスして伝説となりました。

  8. Walk Don't Walk
    淡々としたメッセージソングですね。ロージーとのデュエットです。曲自体は良いんですが、個人的には、重要度が低いです。

  9. Jughead
    ひたすらトニーがラップします。曲間でプリンスが割り込みますが、美味しいところを持っていきます。こういうナンバーは、時代の音を意識して挿入したのかもしれません。アルバム全体から見ても、明らかにヒップホップへのアプローチが大きいです。もともと独自のやり方で蒸留していたのですが、90年代に入ってからは手法が変わったようです。

  10. Money Don't Matter 2night
    直前のセグエが格好いいですね。落ち着いた地声で歌われる、メッセージ・ソング。スピリチュアルな歌詞が心に染みます。淡々として抑揚が殆ど無いですが、それが切実なボーカル を引き立てています。感動せずにはいられない、素晴らしい名曲です。個人的には、このアルバムの中での最重要曲です。MVは2バージョンほどありますが、個人的に特筆すべき点はありません。日本でレコーディングされた楽曲の一つ。

  11. Push
    9に近いノリの、バカ騒ぎヒップホップ。楽しんでやっているようですが、どうも中途半端な感じです。皆で一緒に歌ってます。個人的に、重要度は低いですね。

  12. Insatiable
    若干コンテンポラリー寄りした、粘着系ファルセット・バラード。こういうプリンスの得意とするファルセット・バラードは、アルバムに一曲は入るという決め事が暗にあるんでしょう。"International Lover"からのセクシー路線を引き継いでます。幻想的なMVでは、プリンスのナルシズムが顕著です。

  13. Live 4 Love
    確か、湾岸戦争に合わせたメッセージソングだったと思います。何というか、性急な感じで落ち着きがない曲です。危機感を表現しているのかもしれませんが。憤りを感じられる曲風は、珍しいです。
     

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