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Graffiti Bridge

Graffiti Bridge

グラフィティブリッジを見たことある?

 

  1. Can't Stop This Feeling I Got
    軽快なロックです。何と言うか、表面を撫でていくような印象です。耳馴染みはいいんですが、個人的には重要度が低いです。

  2. New Power Generation
    90年代以降のプリンスの作風が顕著な、アッパーな曲。「お前のファンキーな武器を降ろせ」「俺達は新しいパワーの世代」上手く訳せない語群が、何とも力強いです。"NewPowerGeneration"は、以降のプリンスのキーワードになります。歌詞も挑戦的で、宣言的な内容です。格好いいです。

  3. Release It
    ザ・タイムが歌います。映画ではプリンスの声のサンプリングが強引な展開で使用されてます。ちょっと笑えるところなんですが、そこは御愛嬌。モーリス節が生きてます。

  4. The QUestion Of U
    シャンソンの「枯葉」に似てるような…?奇妙な音色を選んでいるので一筋縄ではいきませんが。基本的に非常に美しい曲。ここまで哀愁に浸った曲も珍しいです。真剣に聞いていたらこみ上げてくるものがあります。ホリー・コールもカバーしていますが、オーソドックスな名曲という感じに仕上がっています。こちらも必聴かと。

  5. Elephants & Flowers
    カミール系ファンクの昇華型といえる曲でしょうか。ボーカルが今までに無かったようなスタイル。尖っているけど丸いような、そんな感じです。丁度、この時期のプリンスらしい、過渡期の良さが出てるような気がします。個人的には難解で、好きになるまで時間を要した曲です。

  6. Round And Round
    テヴィン・キャンベルが歌うナンバー。まぁ、悪くないという感じですかね。個人的には、この曲も重要度が低いです。テヴィンの声はいいと思うんですが、正直好きになれないんですよね。。

  7. We Can Funk
    一転、かなり格好いいファンクです。ジョージ・クリントンとのデュエット曲で、粘着質系。下からこみ上げるようなグルーブが渋いです。個人的には、このアルバムのハイライトです。これのデモバージョンか何かを聞いたことがありますが、プリンス1人で歌ってても十二分にイケルんじゃないかという感じがします。

  8. Joy In Repetition
    前曲と繋がっています。前の曲の余韻が冷めやらぬ喧騒の中、曲が始まる展開は"Lovesexy"風ですね。不思議な引力を持つバラード。奇妙な旋律に、地声のまったりとした粘着質の声が乗ります。始めの語り口調から、どんどんと高揚していくパターン。一度ハマってしまえば麻薬のようにクセになること請け合い。

  9. Love Machine
    タイトルは、モーニング娘。の方が有名になりましたね(涙)個人的には、重要度が低い曲です。こういう曲群が混じっているのが、このアルバムの良さでもあるんでしょうか。。。"Purple Rain"の時と違って、プリンスは寛大になりましたね。

  10. Tick, Tick, Bang
    変わった曲調です。ちょっとフザケたような感じかな。ただ、音の違和感があって、かなり耳馴染みは悪いですね。これも好きになるまでに、かなりの時間を要しました。

  11. Shake!
    ザ・タイム再び。彼ららしい、能天気なナンバー。悪くないです。このアルバムは、本当に特殊です。複合アーティストによるサントラに徹してるんでしょうけど。結局殆どプリンスが1人でやってるんですよね。

  12. Thieves In The Temple
    綺麗なミディアム・テンポの曲。シングル・カットされて、イマイチ伸びなかったらしいです。良い曲ですが、売れ筋狙いとしては不発気味ですね。中途半端にコマーシャルだったのかな。個人的には、ストイックな感じが割と好きです。コーラスの重なり等は心地良い響き。これも過渡期プリンス的な曲ですね。

  13. The Latest Fashion
    三度目のザ・タイム。このアルバム中では一番ダンサブルに仕上がってると思います。まんまストレートではなく、独特のつっかかりがあります。全体的にそうなんですが、この時期のプリンスのサウンドの特徴でしょうか。

  14. Melody Cool
    メイビス・ステイプルが歌います。ソウフフルな歌声もいいし、そこそこ好ナンバーです。メイビス好きにはオススメ。個人的には、重要度の低い曲なんですけど。

  15. Still Would Stand All TIme
    民謡の「月の光」に似てるバラード。プリンスにしては珍しい作風。不思議な美しさがあります。暗いというか、「怖い綺麗さ」みたいな感じがあります。よく聴くとスピリチュアルなんですが。コーラスなどはゴスペルの影響が顕著ですね。

  16. Graffiti Bridge
    仰々しい感じすらする、ドラマチックな曲。ちょっとやりすぎ、ぐらいの感じで。メンバーが入り乱れて参加しています。ところで、、プリンスの言う「グラフィティ・ブリッジ」が、ジャケットに写っていたものだとすると辛いですね。皆があんなものを探してるなんて…。

  17. New Power Generation(pt.Ⅱ)
    フェードインしながら、お祭り騒ぎが始まります。サビのリフレインに乗っかってT.Cエリスのラップが入ります。あまり評価されていませんが、個人的には好きです。その合間に"Love Left, Love Right"という曲が挿入されているんですが、とても印象的。リミックスEPに同曲が収録されているので、興味のある人はぜひ。

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