プリンス・プロモ: 5位~3位
5位:MY NAME IS PRINCE

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この頃のPVは、プリンスが色んなコスプレ(?)をしていますが、中でも際立っているのが、この作品。ノースリーブの服にグローブ。警帽みたいな帽子には金色のチェーンがぶら下げられています。そして手には銃の形をしたマイク。このままアメコミ化できそうなぐらい、キャラ立ってます。
そのプリンスが、NPGを引き連れて街を歩きながら暴徒と化した市民をさらに扇動します。これまでになくストリートを意識した作りで、暴力的な面も多分にあります。ヒップホップを全面的に取り入れていた時期で、ちょっぴりハードコアっぽいのを狙ったといったところでしょうか。
しかし、格好良い。カメラワークのテンポもよく、飽きさせません。非常によく出来た作品だと思います。
4位:I WISH U HEAVEN

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一転、天上の愛を歌うプリンス。
優しくスピリチュアルな曲のイメージを壊すことなく、とても清浄な感じで仕上げています。シンプルだけど、これ以上足す必要も引く必要も感じられません。
曲同様、見事な仕上がりとなっています。
シーラやキャット、ボニーがプリンスと一緒に画面をひたすらスクロールして歌い踊るというものなのですが、単調になっていないのが凄い。ちょっと色が飛んだ感じで作成されていて、やけに美白されたプリンスが印象深いです。
3位:PEACH
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私は得てしてキワモノ的なものを愛好するのですが、このPVに関しては、比較的普通に格好良いのでは?と思ったりしています。
髪型は、一番手の込んでいる時期のフワフワクルクルカット。赤いスーツに身を包んだプリンスが最小限のバンドでスタジオセッションをかますという感じの映像。スタジオの映像の合間には、マイテが意味ありげにフィーチャーされています。いつもは結構蛇足がちな映像編集も、今作ではセンスよく纏まっています。
これの見所は何といってもプリンスのギタープレイ。ブルーエンジェルを、これでもかと弾き倒します。まぁ所詮PVではあるんですが、とにかく格好良いです。それでいて、お茶目なところもチラリとあって、非常に満足。
ビデオ"THE UNDER TAKER"は、これの裏バージョンみたいな感じなので、合わせて見ると面白いかもしれません。